
西武・山川穂高内野手が今季中に国内FA権を取得できる見通しとなった。
強制性交の容疑で書類送検された山川は嫌疑不十分で不起訴となり、4日に球団から無期限の公式試合出場停止の処分を科された。国内FA権を取得できる1軍登録日数まで残り17日としている中、今季中の復帰は絶望的な状況となっているが、故障者特例措置が適用されて権利を取得できる見通しだ。
この制度は前年度に出場登録日数145日を満たした選手が、2月1日から11月30日までの間に発生したグラウンド上での故障、けがで登録抹消となったため、登録日数が145日に満たなかった場合、適用の対象となるというもの。加算はけがで登録抹消となった日から2軍公式戦に出場した日までとし、最大で60日まで。山川は右ふくらはぎを痛めて4月10日に出場選手登録を抹消されて、同27日にイースタン・リーグのロッテ戦に出場。この期間が加算されて資格を満たすことになる。