
◆パ・リーグ 日本ハム5×―4ソフトバンク(4日・エスコン)
日本ハムの福田俊投手(26)が、プロ5年目で初勝利を挙げた。4―4の延長11回に5番手で登板。3者凡退に抑えると、その裏にマルティネスが1死満塁から左翼へ犠飛を放ち、サヨナラ勝ちした。
マルティネスとともにお立ち台に上がった福田俊は「素直にうれしいです」と心境を言葉にした。奈良間から受け取ったウイニングボールを左後ろポケットから取り出し「ここまで育ててくれた両親に渡したい」と思いを込めた。
札幌で生まれ、北広島にある星槎道都大で4年間を過ごした。そこから進んだプロの世界で、待望の1勝を、今年から本拠地を置く北広島のエスコンフィールドでつかんだ。「思い出の土地になりました」。そう満面の笑みを見せると、地元ファンから大きな拍手が沸き上がった。