【球宴】オリックス・山崎福也、脳腫瘍乗り越え初出場「自分は治って野球できている」横田慎太郎さんと親交

スポーツ報知

5回を抑えてベンチに戻る山崎福也(カメラ・義村 治子)

◆マイナビオールスターゲーム2023 全セ―全パ(19日・バンテリンドーム)

 オリックス・山崎福也投手は、全パの5番手で1回を無失点に抑えた。

 前半戦は7勝(2敗)と活躍し、監督選抜によってプロ9年目で初の球宴出場。2死一塁では梅野、木浪(ともに阪神)へスローカーブを連投し、連続で左飛に仕留めた。

 18日には元阪神外野手の横田慎太郎さんが、脳腫瘍のため28歳の若さで死去。中学3年時に診断された脳腫瘍を乗り越え、プレーを続けている山崎福も横田さんと親交があり「何か協力できることがあれば言ってね」と励ましてきた。

 前夜に訃報を知り「信じられない。何て言っていいか分からないですけど、本当に相当苦しかったと思うので」と沈痛な表情を浮かべた。

 昨季のイニング数に応じて積み立てた計114万円を脳腫瘍患者の支援団体へ寄付。今季はホスピス団体を支援することも決めており「自分はこうやって(脳腫瘍が)治って、今野球ができている。何とか少しでも(苦しんでいる人の)力になれればと思って、これからもやっていきます」と決意を新たにした。

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