
楽天・早川隆久投手(24)が、17日の巨人戦(東京D)に向けての意気込みを示した。16日は敵地で最終調整。チームが3カード連続勝ち越し中と勢いが増してきたことを踏まえ、「(打線の)状態はすごく良くなってきていると思うので、自分もその波に乗っていけるように頑張れればなと思います」と力を込めた。
岡本、丸、中田ら長打力を秘める主軸を警戒し「クリーンアップの状態がいいので、その前にランナーを出さないように投げていって、シングル(ヒットは)OKぐらいの気持ちで攻めていければ」と対策プランを思い描いた。
昨年6月11日の同カード(楽天生命)では6回1失点の好投で白星を挙げているが、1年目だった21年3月21日のオープン戦では坂本に一発を浴びるなど5回途中5失点でKOされた苦い思い出がある。「初めてオープン戦で投げて、(当時は)名前負けしていた」と苦笑い。「そういうところも含めて臆せずに立ち向かっていく。負けず自分のやってきたことを発揮できれば」。成長した姿を披露し、4勝目をつかむ。
(長井 毅)