
◆パ・リーグ 西武2―8楽天(29日・ベルーナドーム)
楽天は今季2度目の2ケタ安打と最多タイの8点を奪い快勝。ここまで防御率0・84と安定感を見せていた相手先発・高橋を打ち崩し連敗を3でストップした。
鈴木大の一打が流れを引き寄せた。3回1死、甘く入った直球を捉えると右翼席へ今季1号となる先制ソロ本塁打をたたきこんだ。なおも2死満塁からは島内が三塁線へ適時二塁打を放ち2点を追加。その後も投打がかみ合い10安打8得点で連敗を3でストップした。
7回には島内が2013年7月7日のソフトバンク戦(ヤフオクD)以来のランニングホームランを放ち、4打数2安打3打点と4番の活躍を全う。28日の同カード(ベルーナドーム)では1安打で完封負けを喫していたが大量得点で勝利。石井一久監督は「小さい失敗は恐れずにやっていけば大きい成功につながると思う。一喜一憂せずに小さい失敗を繰り返しながらやるのが野球のシーズン。しっかりと向かって成功に繋げて欲しい」と前を向いた。
先発した藤平は2度、満塁のピンチを招いたが5回0/3を5安打2失点と試合をまとめ、今季2勝目を挙げた。