
楽天・田中将大投手(34)が27日、3勝目を懸けて臨む28日の西武戦(ベルーナD)での快投を誓った。前回21日の日本ハム戦(楽天モバイル)では5回に1イニング7失点でKOされただけに雪辱を期す場となりそうだ。「ランナーがいても粘り強く、点を取られたら最少失点で(終える)。一人一人打者を抑えていくために、一球一球投げていくというところは変わらないし、そういう状況になった時にしっかりと整理して次の一球を投げられるように」と走者を出した後の粘りに重きを置くことを強調。“ノーモア・ビッグイニング”をテーマにマウンドに立つ。
精神的にもダメージの残る投球となったが、自身の投球映像を確認した上で原因を追及。「もちろん打たれるには理由があるし、たまにそういうところは、自分がコントロールできないことはありますけど、あれだけ打たれて、点を取られているというのは自分の中でもあるので、そこはしっかりと向き合いながらやってきたつもりではあります」と同じ過ちは繰り返さないように微修正を加えてきた。
日米通算200勝まであと8勝。勝って“マジック”を1個減らす。(長井 毅)