
◆パ・リーグ 楽天1―0西武(5日・楽天モバイル)
楽天・早川隆久投手が今季初登板で6回4安打無失点と好投。今季1勝目を挙げた。
2回には満塁のピンチを招くなど序盤は走者を背負う場面もあったが、4回2死一、二塁からは「割り切りができた。マインドを変えてできたところがよかった」と立て直しに成功。5つの空振り三振を奪うなど西武打線を封じ込んだ。
昨年10月に左肘のクリーニング手術を受けた。開幕まではスロー調整となることが予想されたが、11月にはキャッチボールを再開。12月にはブルペンに入るなど順調に回復し、開幕ローテ入りをつかみ取った。「本調子ではないですけど、どれだけベストを尽くしてやれるかというところが求められるというところもある。そういう面では勝ててよかったかなと思います」と安どの表情を浮かべた。
入団3年目の左腕にとって、声出し応援を体感するのはプロ入り後初めて。「グラウンドに登場した時の歓声は鳥肌が立ちましたし、頑張ろうという気持ちになった。自分としては本当に声援が後押ししてくれているなと感じました」。ファンの声援を力にー。本拠地に今季初白星をもたらした。