
◆パーソル パ・リーグ 西武―オリックス(31日・ベルーナドーム)
ピアニストの清塚信也氏が始球式に登板した。背番号13のユニホームでマウンドに登ると、力強いフォームからノーバウンドで柘植のミットに投球。満面の笑みで両手を掲げて観客の声援に応えていた。
日本を代表するピアニストである同氏は、ユニホームの右袖に刻まれたビクトリーエンブレム「WE ARE ONE」のオリジナルテーマ曲を制作したほか、オフシーズンには源田とトークショーを行うなどチーム、選手とも縁の深い熱狂的なファン。「いい高さに“フォルテシモ”(強い)な投球ができたと思います。ベンチ裏に戻るときにも松井監督や選手の皆さんから拍手をいただけたので、開幕に向けて鼓舞できたかなと思っています。満員の球場はこれぞプロ野球という雰囲気で最高でした。たくさん声援を送って、歌って、フラッグを振って、楽器の生演奏でチームを盛り上げてほしいですね。僕も“チャンステーマ4”が大好きなのでファンの皆さんと一緒に歌って応援したいです。今年のライオンズはポジション争いも激しいと思いますので、切磋琢磨して選手層の厚いライオンズとして、リーグ優勝、日本一を目指してがんばってほしいと思います」とエールを送っていた。