
西武の左腕・隅田知一郎投手が27日、2年目の開幕へ意欲をみせた。この日はベルーナドームでランニング、球場のマウンドを使って46球のピッチングなどをこなした。
昨年は新人ながら開幕から先発ローテーション入りを果たしており、心身ともに準備の仕方は分かっている。「昨年はどういう感じで入るとか、気持ちの入った雰囲気とかを感じることができたので、その辺のイメージはできています」と表情を引き締めた。
先発組では、中継ぎから先発に転向する平良とともに最年少の23歳。「僕らが活気のあるピッチングをしてチームに勢いをつけられれば。常に攻めの投球をしたいです」と言い切った。今季は上半身主導のフォームに改良し、縦に大きく割れるカーブも習得。昨年は開幕3戦目でプロ初登板初勝利を挙げたものの、以降は勝ち運に恵まれず1勝10敗。勝敗の数字をひっくり返すべく、逆襲の2年目に挑む。