
侍ジャパンの西武・源田壮亮内野手(30)が15日、準々決勝への強行出場に意欲を示した。当日の状態を確認した上で、出場、スタメン復帰の可能性を探る。
10日の韓国戦で二塁に帰塁した際に右手小指を骨折。その後出場はなかったが、この日は負傷後初のフリー打撃を行った。患部にはテーピングをして、打撃用手袋は小指の部分を切ってバットを持った。栗山監督らも見つめる中で右翼フェンス直撃の鋭い当たりも見せ「(患部は)あまり気にならなかった。いい打球が多かった」と言い切った。
守備練習も12日から再開しており「問題ないかなと。(痛みも)あまり感じてない」。11日のチェコ戦からは遊撃に中野が入っているが、守備の名手・源田が復帰すれば心強い。21年東京五輪金メダルにも貢献した30歳は「とにかくチームが勝つために、その中のピースになれるように。(大会への)気持ちはすごいある」と決意を口にした。