
◆球春みやざきベースボールゲームズ オリックス2―1西武(1日・SOKKEN)
西武のドラフト1位・蛭間拓哉外野手(早大)が5番・右翼で先発。完封負けを阻止する中犠飛を放ち、“プロ初打点”を挙げた。
1点を追う9回1死三塁。追い込まれた場面でも蛭間は冷静だった。「最悪、犠飛を打てるように引きつけてという意識でいました」。カウント1―1から真ん中やや高めに入ってきた144キロの直球を振り抜き、中堅へ。中犠飛で“プロ初打点”を記録した。「できれば安打を打ちたかったのですが、点が入ったのでよかったです」と息をついた。
対外試合には3試合に先発し、8打数2安打。初見の投手との対戦が続くが「少しずつ余裕が出てきたので、しっかり結果を出すように。本当に食らいついていけるようにやるしかないので、頑張りたいです」。外野の定位置奪取へ、がむしゃらに挑んでいく。