【オリックス】森友哉が移籍後“初打席初安打” 田嶋大樹の外角139キロを「振ったら当たりました」

スポーツ報知

2回無死、左前安打を放つ森友哉(カメラ・渡辺 了文)

 西武からFA加入したオリックス・森友哉捕手(27)が25日、紅白戦に白組の「4番・捕手」で先発出場し、移籍後“初打席初安打”を放った。2回先頭で左腕・田嶋の4球目、外角139キロ直球を軽打。「振ったら当たりました。しっかり振ろうと思って、ああいうのを狙っていなかったんですが」。苦笑いも、バットコントロールは天下一品。左前に運び、客席から大きな拍手が送られた。

 そんな元同僚をネット裏で凝視していたのが、3月31日の開幕戦(ベルーナD)でぶつかる西武の黒瀬スコアラーだ。「森のことはこちらも把握しているだけに、対戦する時はお互い駆け引きがあるかも」と警戒。“来日初アーチ”を描いた新外国人・シュウィンデルと合わせて「打線は吉田が抜けたけど、2人がいれば十分補える」と頭を抱えた。

 森は女房役を務めたドラフト1位・曽谷龍平投手(白鴎大)が2被弾して1回5失点と打ち込まれ、試合後に話し合った。「投手だけの責任じゃない。(サインに)首を振るのも何かを考えているということなので、すごくいい。意図を確認できれば、今後に生きる」。意思疎通を丁寧に図り、投手陣との信頼関係も構築中。「オリの森友哉」として、一歩ずつ着実に進んでいる。(小松 真也)

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