
ロッテの吉井理人監督が26日、来季プロ9年目を迎える32歳右腕・東條大樹投手の先発転向を明言した。
指揮官は今季を振り返り「一番失敗したなと思ったのは、先発ローテーションのピッチャーを最後もたせられなかった」と反省。先発の枚数を増やすことを狙い唐川に加え、プロ通算206試合登板で先発経験がない東條にも先発起用を伝達したという。
先発転向を判断した理由を聞かれ「球強いですし、変化球もいいの持ってるので、もう1つ何か加えれば長いイニングを投げられるはず。あと彼も年齢重ねてきて、短いイニング投げられるのはもう分かってるので、先発調整してもらって違う刺激でどうなるか。長いイニング投げられたら、彼にとっても得だと思う。斎藤雅樹みたいになってほしいなと思います」。同じサイド右腕で、中継ぎ中心から一気に先発としてブレイクした大投手の名前を挙げ、期待を示していた。