
日本ハムは1日、本拠地・エスコンフィールド北海道と沖縄・国頭村で秋季キャンプを開始した。主力組が参加したエスコンは「ディフェンスデー」。午前9時から午後1時前まで守備練習のみを徹底的に行った。
元中日の荒木雅博氏が臨時コーチとして参加する中、投内連係やノックをみっちり実施。荒木氏は奈良間や上川畑、加藤豪ら二遊間を守る選手に身ぶり手ぶりで1時間以上指導した。
現役時代にゴールデングラブ賞を6度獲得した名手に臨時コーチをお願いした新庄監督は「荒木くん(の指導)がうちの選手に合うかもしれないから。どの子が楽しみ? と聞いたら3、4人名前が挙がって。ちょっと言えないけど『おもしろい』と。僕と違うポジショニングを言っていたので、それもいろいろ参考にしながら取り組んでいきたい。守備面だけじゃなく、走塁面やバントもうまかったイメージがある。気が付いたことは全て選手に伝えてくれ、と言いました」と初日を振り返った。
一部の有料座席を除き、スタンドを無料開放して行われたエスコンキャンプ。練習後は「プレゼントスペシャルゲーム」と題し、新庄監督自らがシーズン中に着用していたユニホームや帽子、この日練習で使用していたサングラスなどをファンに一式プレゼントした。平日ながら約4500人が来場し「水曜日でこんなに来てくれるとは思ってなかった。(4500?)すごっ。12球団ナンバーワンじゃない?」とニッコリ。指揮官は「5日、12日もプレゼントゲームをやります。キャンプは12日まであるので、毎日来てください!」とマイクでもファンを盛り上げていた。