
オリックスからドラフト1位指名を受けた上田西の横山聖哉内野手(17)が27日、長野・上田市内の同校で福良淳一GM、牧田勝吾編成部副部長、小松聖スカウトから指名あいさつを受けた。その後、会見に臨み「昨日、指名を頂いて、そのときよりも実感が湧いてきた。1位で取れてよかったと言ってもらえたのがうれしかった」と話した。
会見序盤、緊張して言葉を詰まらせるドラ1の様子に、福良GMも「まだ緊張しているみたいで、濃い話はしていない」と笑顔。担当の小松スカウトは「初々しさ、人見知りな部分もあるんですけど、その中にすごく芯がある、そういう目をしている。ギャップにひかれました」と横山の魅力を明かした。
高校通算30発、遠投120メートルの大型スラッガー。そのスケールの大きさを評価され、12球団1位指名で唯一の高校生野手となったが「入団すれば順位は関係ない。自分が一番下手だと思って頑張りたい」と謙虚な姿勢は変わらない。28日は18歳の誕生日で、オリックスは阪神との日本シリーズ第一戦に臨む。「いろいろな選手を見られるいい機会なので、いいものを吸収して、戦い方だったりを見て勉強したい」と横山。熱戦の裏で新天地への準備を始める。