【ソフトバンク】逆王手!柳田悠岐がV打&CS歴代最多打点 ロッテキラー有原航平は6回1失点

スポーツ報知

3回2死三塁、中村晃の適時打で生還する柳田悠岐を出迎える藤本博史監督らソフトバンクナイン (カメラ・佐々木 清勝)

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファーストステージ ロッテ1―3ソフトバンク(15日・ZOZOマリン)

 ソフトバンクが逆王手をかけた。

 先発の有原が6回5安打1失点の快投で崖っぷちのチームに勝利をもたらした。最速150キロを計測した直球とカットボール、チェンジアップなど多彩な球種を散らしてマリーンズ打線をほんろう。2回以外は毎回走者を背負ったが、メジャーで培った投球術を駆使してリードを守り抜いた。

 ロッテ戦は日本ハム時代の19年から8連勝中で、今季も3戦3勝とお得意様にしていた。16年以来となるCSのマウンドも通算4試合で3勝1敗、防御率1・59の好成績だ。

 打線は初回から流れをつくった。1死から川瀬が中前打を放つと、柳田の一ゴロの間に二進。得点圏に走者を置き、勝負強い近藤が左前へ先制打をマークした。

 同点となった3回には1死三塁から柳田が真骨頂の一打。内角スライダーに反応した打球は左翼線にポトリと落ちる勝ち越し二塁打となった。CS通算31打点とし、内川(ソフトバンク、ヤクルト)に並ぶ歴代トップに立った。さらに、中村晃にも中前適時打が生まれ、試合を有利に運んだ。

 チームは引き分け以下でCS敗退が決まる一戦で意地を見せた。04年以降のパ・リーグのプレーオフ、CSで第1戦に負けてファーストステージを突破したのは過去18チーム中3チームだけ。突破率約17%の負のデータにあらがえるか。大事な3戦目の先発はベテランの和田に託される。

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