【楽天】福島出身のドラ4伊藤茉央が南三陸町訪問「勇気や希望をもらった」「今度は自分が」

スポーツ報知

楽天のドラフト4位・伊藤茉央

 楽天の新人10選手は17日、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城・南三陸町を訪問。佐藤仁町長とともに南三陸311メモリアル、南三陸町震災復興祈念公園、旧防災対策庁舎、南三陸さんさん商店街を見学し、東日本大震災の被害の大きさを目の当たりにした。

 自らも喜多方市立塩川小4年時に東日本大震災を経験した福島・喜多方市出身のドラフト4位・伊藤茉央投手(22)=東農大北海道オホーツク=は、「こういった起きてしまったことは、絶対に忘れてはいけないと思いますし、亡くなられた方のためにも、自分たちがしっかりこういったことをこの後にも引き継いでいかないといけないと思いました」。小学校の同学年には福島・南相馬市から避難してきた友人もいたといい、強い思いを口にした。

 13年に楽天が優勝し、東北が沸いたことは伊藤の脳裏にもしっかりと刻まれている。「10年前に優勝したときは、私も勇気や希望をもらったので、今度は自分がそれを与えていく立場になったと思うので、そういった所を少しずつ返していければなと思います。震災があってそのあと楽天の球団の選手が被災地に行って色んな方に寄り添ったのを見ていた。今度は自分が皆さんと寄り添って野球というスポーツで元気づけられたらなと」。1軍スタートが決まった2月の春季キャンプへ向けても「1年目でまずチャンスを頂いたので、自分のアピールポイントをしっかり出していきたいなと思います」と意気込みを口にした。

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