【ソフトバンク】涙、涙の明石健志、引退スピーチ全文「妻が寄り添ってくれた」「めちゃくちゃにしてすみません」

スポーツ報知

引退セレモニーのスピーチで涙ぐむ明石健志(カメラ・石田 順平)

◆パ・リーグ ソフトバンク6―0ロッテ(24日・ペイペイドーム)

 今季限りで現役を退くソフトバンク・明石健志内野手が7回1死からロッテの投手・八木を強襲する内野安打でHランプをともした。試合後にはセレモニーに臨み、涙で言葉を詰まらせながら、チームメートや家族への感謝の言葉を口にした。以下はスピーチ全文。

 まず初めにこのような引退試合、引退セレモニーを企画して頂き、本当にありがとうございます。

 18歳からプロの世界に入って、初めてプロ野球選手を見た時は、本当にプロでやっていけるのかなと思いました。でも、良い指導者に恵まれ、素晴らしい先輩、後輩、同級生に恵まれて、ここまでやってくることができました。

 王会長を初めとする監督、選手、スタッフの皆さん、そして家族、親戚、知人、ちょっと緊張しています。すみません。本当にしゃべるのは下手なので、あまりうまいことは言えないんですけど。(言葉を詰まらせて泣く)

(場内から頑張れと激励と拍手)

 本当に19年間やったのは僕の力では全然なくて、先輩だったり、監督だったり、コーチだったり、そういう人の助けをたくさんしてくれたので、19年間、できました。

 そして、妻には本当に迷惑をかけて、でもいつも寄り添ってくれていて、このプロという険しい道を一緒に歩いてくれました。まだ子どもが小さいのに、大変なのに、バランスの良い食事だったり、本当に尽くしてくれました。本当にありがとう。

 すみません。本当に。言いたいことが全然言えなくて、でも、今日の試合とかでもこの緊迫した優勝争いの中で後輩たちが楽しそうに結果を出して、本当に誇らしく思いましたし、こみ上げてくるものがすごいありました。

 ファンの皆さまにも本当に熱い声援を頂き、本当にありがとうございます。

 いやあ、緊張します。

 本当にめちゃくちゃにしてすみません。でも本当に19年間、幸せなプロ野球人生でした。本当にありがとうございました。

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