
オリックスの能見篤史投手兼任コーチが16日、引退会見を行った。
阪神に16年、オリックスで2年プレーした球界最年長左腕。阪神時代を振り返り「非常に濃かったというか16年いましたけど終わってみればあっという間。本当に結果が出ない時もありましたし、色んな叱咤激励を頂いたりもいっぱいありました。でも、終わってみればあっという間で。1年1年は長いんですけど。本当に短かったなっていう感じですね」と懐かしそうに話した。
印象に残っていることを問われると2014年のクライマックス・シリーズ第1ステージを挙げた。「主力として投げてる時が一番充実してるというか、その中で大変なことはありましたけど。CSで、甲子園で広島カープと接戦でやってるのは印象深くて。あの時は、本当に色んな声援のサポートもあって、いいピッチングができたのは、そこはすごく覚えてますね」と1勝で迎えた第2戦で8回零封と好投。スコアレスドローを演出して第1ステージを突破したことを振り返った。