【日本ハム】ポンセ援護なく5敗目…初のベルーナドームで苦戦

スポーツ報知

◆パ・リーグ 西武3―0日本ハム(11日・ベルーナドーム)

 日本ハムは今季18度目の完封負け。先発のコディ・ポンセ投手(28)が来日最多117球を投じ6回3失点と試合をつくったが、打線の援護に恵まれず5敗目を喫した。

 アジャストする前に先手を取られた。0―0の2回先頭。西武・中村に逆球となった外角146キロをバックスクリーン左へ運ばれると、続く3回も甘く入った直球を痛打され3回までに3失点。来日1年目の助っ人は「マウンドの感触、高さがあまり合ってなかった」と初のベルーナDでの登板で制球に苦しんだ。

 それでも「できる中で一番のことをやる」と気合を入れ直し、140キロ後半のツーシームとカットボールを要所で制球。「試合を壊さずチームが勝つ可能性を残す投球ができた」と口にしたように、今季6度目のクオリティースタート(6回以上自責3以下)をクリアして反撃を待った。

 この日通算1000試合出場を達成した近藤が「勝ちにつながる打撃がしたい」と唇をかんだように、打線が最後までつながりを欠いた。ノーヒットノーランを達成した8月27日以来の勝利はつかめなかったが「良くない試合があっても学んで次回に生かす。戦う気持ちを忘れずに勝つチャンスを与えられる投球がしたい」とポンセ。ペナントレースも残り16試合。下を向いている時間はない。

(堀内 啓太)

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