
オリックス・平野佳寿投手(38)が9日から1軍に合流することが8日、確実となった。7月24日に実施した新型コロナのPCR検査で新人の椋木とともに陽性判定となったが、隔離療養を経て順調に回復。7日にはファームの練習試合で実戦復帰し、1回無失点で最速145キロを計測した。
開幕から不動の守護神として37試合に登板し、ロッテ・益田とともにパ・リーグトップの25セーブ。離脱中の10試合は先発要員だったワゲスパックを中心に本田や比嘉、近藤がセーブを挙げ、チームとしても6勝4敗と踏ん張っていた。
救援陣の防御率はパ3位の2・96。常時150キロを超える育成出身の2年目右腕・宇田川ら若い力も台頭してきた。残り39試合で首位・西武と4ゲーム差。ベテラン右腕の存在が、逆転のリーグ連覇へ追い風になる。