5月4日の13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第8回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対オリックス(4位)4勝3敗
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 4試合2勝1敗、防御率3.70
【オリックス】宮城大弥投手 5試合1勝2敗、防御率4.55
福岡ソフトバンクでは柳田悠岐選手に期待だ。左肩の怪我により離脱していた柳田選手は、4月26日の試合から復帰すると、28日の埼玉西武戦では今季本拠地第1号のソロアーチをマーク。前試合では、山本由伸投手から勝ち越しとなる3号満塁弾を放った。この試合でも、主砲の一振りでチームに勝利をもたらしたい。
対するオリックスは、宮城大弥投手が先発する。20日の福岡ソフトバンク戦では、7回4安打1本塁打1四球6奪三振1失点と好投し、今季初勝利を飾った。変化球を巧みに操るピッチングで、鷹打線を抑えられるか。
文・高橋優奈
復帰後好調・柳田悠岐の連日の活躍に期待。宮城大弥は鷹打線を封じられるか
パ・リーグ インサイト
2022.5.3(火) 19:10
