
ロッテの藤岡裕大内野手(29)が13日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改。1250万円減の5000万円でサインした。
今季は28試合出場で68打数12安打、打率1割7分6厘、0本塁打、1打点、0盗塁、得点圏13打数無安打と全ての面でプロ5年目で自己ワーストに終わった。
4月に不振で2軍降格したが、実はその後の診察でろっ骨骨折だったと判明していたことを明かした。
「開幕してすぐくらいに札幌の全体練習前に自分でバッティングしている時に痛めて。病院行ったんですけど、その時は骨折とは出なかった。最初は肉離れって診断されて」と説明。
ただ、昨年137試合に出場したこともあり、「痛みはあったんですけど、出たいという思いが強かったので我慢しながらやってました。前の年、1年間出させていただいて自覚もありましたし、ここで外れるわけにいかないなと思っていた」と振り返った。
それでも状態が上がらず4月下旬に2軍降格。「なかなか良くならないので3回くらい病院に行って、CT撮ってみようといったら折れていた。パックリ線が入っていて骨折だと」と脇腹肉離れでなくろっ骨骨折だったと初めて分かった。
「ショートだと三遊間とか深いポジションから投げる時は痛みが出ていた。ここまで痛いと感じることはなかったので、本当に悩まされたなという感じでした」。7月に1軍復帰後も脇腹付近の違和感は完全には消えず、8月に再び2軍降格。その後は1軍昇格なしに終わった。
遊撃手のエチェバリアが退団見込み。交渉の席では球団から来季の143試合全試合出場を期待されたという。「ショートでチャレンジして、ショートで出ることが一番」と話した。
オフの自主トレは例年通り日本ハムからソフトバンクにFA移籍が発表された同い年の近藤健介らと行う。7年総額50億円以上という仰天の大型契約に「すごい選手なので、すごい契約されたなと率直に思いますけど、同一リーグなので切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」と決意した。