
オリックスは大下誠一郎内野手が、現役ドラフトでロッテへ移籍することになった。白鴎大から2019年ドラフト6位で入団し、20年途中に支配下登録。同年9月15日の楽天戦(ほっと神戸)では、育成入団の新人で史上初となるプロ初打席初本塁打を放った。今季は5試合の出場にとどまったものの、一塁、三塁での起用が可能な選手。常にベンチで声を枯らし、ムードメーカーとしても存在感を発揮していた。
この日は大阪・舞洲の球団施設で自主練習を行い、球団を通じてコメント。「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスととらえ、自分はやるだけだと思っています。今年悔しい思いをしましたし、絶対にやってやろうという強い気持ちで頑張ります」と来季を見据えた。
オリックス・福良淳一GM「(大下は)なかなかチャンスがないので、チャンスがあるところに行ければとは思っていた。チャンスをつかんで頑張ってほしい。(現役ドラフトについて)今どうこう言うのは分からない。移籍した選手の結果が出てみないと分からないですね」