【日本ハム】「谷口きゅんBALLPARK発」新球場で一足先にプレー 「グラウンド側からもスタンドがよーく見えました」

スポーツ報知

全面に芝が張られた「エスコンフィールド北海道」を見学した谷口さん

 エスコンフィールド北海道もついに完成間近。実は先日、一足先にグラウンドでプレーしてきちゃいました! 各種点検を兼ねて、投げる、走る、打席に立つ、外野で守備もしてみました。ひと通り動いて「プレーしやすいな」と感じました。外野フェンスも低めに作られているので「ホームランキャッチできるかも?」とも思いましたね。打席から見た大型ビジョンや左中間にあるTOWER11の迫力は、もうすごかったです。

 一番違いを実感したのは景色ですね。「メジャーの球場ってこんなイメージなんだ!」と。行ったことはないんですけど(笑い)。新球場は臨場感を大切にしていて観客席からフィールドがよく見えるのですが、グラウンド側からもスタンドがよーく見えましたね。ファンの表情も今まで以上に鮮明にわかるだろうし、名前入りのタオルとかもバンバン目に入って、もっと気付くことができるだろうなと、一人想像を膨らませていました。

 球場の天然芝は2020年5月、北海道千歳市の畑で種まきをして育成がスタートしました。管理してくださる方々は0歳から3歳までを見てきて、その芝が10月、ついにフィールドへ。一気に「野球場」を感じられるようになりました。全てが人の考えから生まれ、人の手で作られた。改めて人間のすごさを感じる、そんな球場です。

 プロ野球の本拠地は人工芝が多い。ファイターズの選手にとって天然芝への対応はポイントになると思います。湿り具合なども日によって変化するだろうし、球の跳ね方、転がり方も含めて内野手は特に、神経を使うことになるはずです。それでも、守備からリズムをつくるのがファイターズの野球。来季はここにも注目したいですね。選手のモチベーションをグッと上げてくれるエスコンフィールド。この球場で、ファンの皆さんに最高のプレーを見せてほしいです。

(元日本ハム・谷口 雄也)

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