【オリックス】杉本裕太郎 日本一&シリーズMVP獲得宣言 昨年優秀選手賞も「全然うれしくなかった」

スポーツ報知

走塁練習をする杉本裕太郎(カメラ・義村 治子)

 オリックス・杉本裕太郎外野手(31)が17日、日本一&シリーズMVP獲得を宣言した。ヤクルトに2勝4敗で敗れた昨年の日本シリーズでは打率2割9分2厘、1本塁打、チームトップタイの3打点をマーク。優秀選手賞を受賞したが、「全然うれしくなかった」と本音をこぼし「(今年は)勝って、そういう賞をもらえるようにしたいです」と言い切った。

 レギュラーシーズンでの不振を脱し、ソフトバンクとのCS最終S(京セラD)は第2戦で勝ち越し2ランを放つなど4試合通算13打数5安打の打率3割8分5厘、5打点。2年連続のMVPも予想されたが、吉田正が受賞。会見では「絶対、僕やと思っていたんですけど」と苦笑いを浮かべていた。好調の吉田正とともに打線の柱に期待される中、「周りに負けないように打っていきたい」と気合を入れた。

 チームは今季、リーグ連覇、日本一奪回を目標に戦ってきた。この日、京セラDでの全体練習で汗を流した背番号99は「最終戦、ほっともっとで負けた試合がすごい印象深い。今年はリベンジしたい」と意気込んだ。敵地・神宮は青学大時代にプレーした思い出の地だが、昨年のシリーズは東京D開催だったこともあり、プロでの公式戦は初めて。大人になったラオウが、チームを日本一に導いてみせる。(玉寄 穂波)

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