6月22日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテと埼玉西武の一戦。両チーム無得点で迎えた2回表、斉藤彰選手の適時打で埼玉西武が先制点をもぎ取った。
2回表、2死3塁から打席に入った7番・斉藤彰選手は、千葉ロッテの先発・涌井投手の投じた3球目、内角高めのスライダーを綺麗にセンター前へ運び、先制の適時打とする。エース同士が投げ合う試合、伏兵の一打で貴重な1点を先取した埼玉西武が、試合序盤で1対0とリードを握った。
斉藤彰が先制打!エース同士の投げ合いで貴重な援護点
パ・リーグ インサイト
2018.6.22(金) 18:57
