2018年のU-23W杯で最優秀防御率を獲得した期待の若手
オリックスの山崎颯一郎投手が11日、自身のインスタグラムを更新。今季途中に受けた右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)からの経過をファンに報告した。その元気な姿にファンからは安堵と励ましのコメントが集まっている。
「オフの日に小学校の時からお世話になってる人にストレッチ方法を教わりにいっておりましたー!股関節多目!まずは怪我しない身体を作っていこかな!肘は順調でございます。」と報告した山崎颯。8月5日に横浜市内の病院で手術を受け、今季はリハビリに励んでいた。
久々に見せたその姿にファンもほっとした様子。「元気そうな姿が見られて安心しました。焦らず、ゆっくりしっかりリハビリ頑張って下さい」「復帰したら絶対見に行きます」「いい笑顔~ はやく颯一郎くんの元気な姿を生で見たい!!」と温かいコメントが溢れていた。
山崎颯は高卒2年目の昨季は2軍で20試合に登板し5勝7敗、防御率4.66、2018年のU-23W杯では最優秀防御率に輝くなど期待の若手右腕。今季は6試合に登板し2勝2敗、防御率3.79の成績だった。
記事提供: