サファテ投手「一緒に支援活動もやれたら」

24日、福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手がイオン九州の「九州を元気にするパートナー」に任命され、任命式に出席した。

鷹の守護神・サファテ投手が、イオン九州の『九州を元気にするパートナー』に任命された。九州では、すでにサファテ投手が登場する同社のテレビCMを目にしたファンも多いはずだ。

イオン九州の柴田祐司代表取締役社長は、サファテ投手の起用について「日頃から子どもたちを試合に招待するなど社会貢献に熱心で、正力松太郎賞を受賞した日本を代表する選手。奥様とイオンでお買い物をしていただく愛妻家でもあり、お客様の7割から8割が女性という当社にとっては最高のパートナー」と説明した。

サファテ投手は「ホークスの代表としてイオンのみなさんと一緒に仕事ができるのは大変光栄。福岡や熊本で災害が起こり、私も自分なりの支援を行ってきたが、これからはイオンさんとともに何かやっていけたらと思う」と語った。