入場者数はリーグ合計1166万9891人、1試合平均は2万7203人
プロ野球は29日、パ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了。日本野球機構(NPB)は、入場者数が合計、1試合平均ともにリーグ最多記録を更新したと発表した。
入場者数はリーグ合計1166万9891人、1試合平均が2万7203人(前年比3.1%増)で、いずれもリーグ最多記録を更新。一方で、試合時間については全試合平均が3時間24分(前年比6分長)、9回試合のみが3時間18分(同5分長)と、前年よりも長くなったという。
パ・リーグは埼玉西武が2連覇を達成。2位は福岡ソフトバンク、3位は楽天で、10月5日からクライマックスシリーズのファーストステージが始まる。
(Full-Count編集部)
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