9月7日、札幌ドームで北海道日本ハムとオリックスの第21回戦が行われる。6日のカード初戦は、先発の杉浦稔大投手が好投した北海道日本ハムが連敗を「8」で止め、5位に浮上した。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→11勝7敗2分 オリックス→7勝11敗2分
【北海道日本ハム】有原航平投手 21試合13勝7敗 145.1回 146奪三振、防御率2.29
【オリックス】アルバース投手 10試合2勝3敗 54回 36奪三振、防御率4.50
北海道日本ハムの先発は有原航平投手。貯金の3試合では全て7回1失点と、いずれもHQSを達成している。今日も安定感のある投球でチームを連勝に導きたい。
打線では清宮幸太郎選手に注目。6日の試合では6号2ランを含む2安打の活躍を見せた。今日の試合でも主軸として活躍を見せられるか。
対するオリックスはアルバース投手が先発する。8月半ばに一軍へ合流すると、復帰後は3試合で防御率1.43と奮闘している。今日も変わらぬ投球で、チームの嫌な流れを断ち切りたい。
打線では宗佑磨選手が当たっている。9月に入ってからはスタメンとしてコンスタントに結果を残し、月間打率.348と気を吐いている。今日の試合でも安打を重ね、好機を演出したい。
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