日本シリーズサヨナラ男の一発で連敗ストップ。福岡ソフトバンクが3月4日以来の白星

パ・リーグ インサイト

2018.3.20(火) 21:52

ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと中日のオープン戦。引き分けを挟んで8連敗と苦しむ福岡ソフトバンクは、久しぶりの白星を東浜投手に託す。対する中日の先発はガルシア投手だ。

東浜投手は初回を3者凡退で立ち上がり、2回表は四球で走者を出した後に3者連続三振と、さすがの投球を見せる。しかし3回表に一発を浴びると、5回表には2死から内野安打と四死球で満塁のピンチを招く。そして新外国人・アルモンテ選手に5球目を捉えられた。

打球は、中堅手のはるか頭上でフェンスを越える満塁本塁打。これでスコアは0対5となり、連敗脱出を目指す福岡ソフトバンクが、5点を追う展開となった。

しかし、試合中盤から福岡ソフトバンク打線は怒とうの反撃を開始。6回裏、3連打で2点を返すと、8回裏にキャプテン・内川選手がオープン戦初安打となる2ランを放つ。試合終盤で5対4の1点差に詰め寄り、そしてサファテ投手が9回表を完璧に抑えて迎えた9回裏。

先頭の中村晃選手が初球を捉えて同点アーチを描き、土壇場で試合が振り出しに戻ると、敵失もあってなおも2死1,3塁のチャンス。ここで打席に立った2番・川島選手がド派手なサヨナラ3ランを左翼席に叩き込み、一発が飛び交う試合は劇的な幕切れとなった。

8対5で福岡ソフトバンクが試合に勝利し、実に3月4日以来の白星を手にした。先発の東浜投手は6回5失点と苦しんだが、モイネロ投手、森投手、サファテ投手は無失点。打線も良い形で得点を重ね、チームの連敗は8でストップした。ようやく福岡ソフトバンクらしさが随所に垣間見える試合になったと言えるだろう。

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