千葉ロッテ・安田選手が2軍で“公式戦初安打”「早い段階でヒット記録できてよかった」

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2018.3.18(日) 21:05

千葉ロッテ・安田尚憲選手がイースタン・リーグで初ヒットを記録(C)PLM
千葉ロッテ・安田尚憲選手がイースタン・リーグで初ヒットを記録(C)PLM

横浜DeNA阪口投手から初ヒットを記録

千葉ロッテのドラフト1位ルーキー、安田尚憲内野手が18日のイースタン・リーグ横浜DeNA戦(浦和)に「6番・三塁」で出場。“公式戦初安打"を放ち、3打数1安打1四球だった。

安田選手は横浜DeNA先発の阪口投手から4回無死1塁で、カウント1-1から一二塁間を抜くライト前ヒット。これが初安打となった。

オープン戦では打率.077だった安田選手は「打ったのは外角のストレートです。バットの先だったので、会心の当たりではなかったのですが、打球の方向が良かったです。オープン戦ではなかなか初ヒットを記録することが出来なかったので、早い段階でヒットを記録することが出来たのは良かったです。一日でも早く1軍の舞台で初ヒットを打てるようにしっかりと練習していきます」とコメントした。

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