古巣復帰の埼玉西武・松井選手が本拠地初安打をマーク 第2打席で右翼線二塁打

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2018.3.18(日) 16:40

埼玉西武ライオンズ・松井稼頭央選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・松井稼頭央選手(C)PLM

「9番・左翼」でスタメン出場

今季から埼玉西武に復帰した松井稼頭央外野手が18日、メットライフドームで本拠地初安打を放った。北海道日本ハムとのオープン戦に「9番・左翼」でスタメン出場。6回の第2打席で右翼線二塁打を放ち、集まったファンから大歓声を浴びた。

両チーム無得点で迎えた6回。1死走者なしから北海道日本ハム・西村投手が投じた真ん中低め145キロの直球を強振すると打球は右翼線に弾む二塁打。ベテランの一打をきっかけに、チームはこの回一挙3点を奪った。

埼玉西武の一時代を築いたベテランの一打にメットライフドームに集まったファンからは大きな拍手が送られた。

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