オリックス、マレーロ選手がお目覚めの一発 左翼席へOP戦1号ソロ

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2018.3.18(日) 13:50

オリックスがマレーロ選手のホームランで先制
オリックスがマレーロ選手のホームランで先制

横浜DeNA先発・飯塚投手のスライダーを捉える

オリックスのマレーロ内野手が、オープン戦1号を放った。18日、京セラドーム大阪での横浜DeNA戦。2回1死走者なしで迎えた第1打席。横浜DeNA先発の飯塚悟史投手から左翼席へ先制のソロ本塁打を叩きこんだ。

1ボールからの2球目。甘く入ってきたスライダーを強振すると、打球は一直線で左翼席に突き刺ささる先制の1号ソロ。2年目の助っ人はこの日まで、オープン戦8試合に出場し15打数3安打、0本塁打1打点、打率.200と苦しんでいたが、開幕を10日後に迎えようやく本来の力を発揮した。

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