今月22日から実施、今年で6年目
千葉ロッテは14日、新京成電鉄で車両の外装と車内に球団のポスターを掲示したラッピング電車「2018年マリーンズ号」の運行を今月22日から行うと発表した。運行日は9月末まで。
同企画は2013年から実施しており、今年で6年目。地元プロ野球チームを応援してもらうだけでなく、本拠地ZOZOマリンスタジアム最寄りの京成幕張本郷駅までのアクセスの良さを周知させる狙いがある。
井口資仁監督のほか、ドラフト1位ルーキーの安田尚憲選手ら11選手、オフィシャルキャラクターのマーくんたちがデザインされたポスターが電車側面に貼られ、車内にもポスターや中吊りを掲示。千葉ロッテ一色となったラッピング電車となっている。
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