北海道日本ハム・金子弌大が序盤で6失点炎上。5回まで毎回失点で首位陥落

パ・リーグ インサイト

2019.6.15(土) 17:36

北海道日本ハムファイターズ・清水優心選手(C)パーソル パ・リーグTV
北海道日本ハムファイターズ・清水優心選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月15日、札幌ドームで行われた北海道日本ハム対巨人の「日本生命セ・パ交流戦」第2回戦は、8対5で巨人が勝利した。北海道日本ハムは大敗ムードから3点差まで追い上げたものの、首位陥落となった。

 北海道日本ハムの先発・金子弌大投手は、初回から制球が定まらなかった。安打と3連続四球で先制されると、なおも満塁のピンチから巨人・阿部慎之助選手に適時二塁打を浴び、いきなり3点を失ってしまう。

 さらに2回表、2死から坂本勇人選手に二塁打を許すと、続く丸佳浩選手にはストレートを完璧に捉えられた。札幌ドームの中段に突き刺さる2ランで追加点を奪われ、3回表にも1点を失ってノックアウト。3回までに6対0と苦しい試合展開となった。

 何とか一矢報いたい北海道日本ハム。しかし、巨人先発の山口俊の前になかなか反撃のきっかけを作れない。4回表には、2番手の吉田侑樹投手が岡本和真選手にソロホームランを浴び、5回表には暴投で1点を失う。初回から5回まで毎回失点を重ね、8対0と大量リードを許してしまった。

 北海道日本ハムは、7回裏に清水優心選手の適時打で1点を、8回裏に渡邉諒選手の犠飛で1点を返す。さらに9回裏には石井一成選手に2号3ランが飛び出し3点差に詰め寄るも、大量失点を取り返せず、8対5で試合終了。

 北海道日本ハムは投手陣が崩壊し、敗戦を喫した。先発の金子投手は降板後「チームがいい流れで来ている中で、このような投球をしてしまって申し訳ないです」と反省を口にした。

文・鈴木海斗

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