千葉ロッテドラ3小島、2軍戦で1イニング4三振の珍記録 7者連続三振の圧巻投球

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2019.5.8(水) 14:13

千葉ロッテ・小島和哉※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
千葉ロッテ・小島和哉※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

4回に振り逃げを含む1イニング4三振を記録

 千葉ロッテのドラフト3位ルーキー小島和哉投手が、2軍戦ながら1イニング4三振の珍記録を達成した。8日、千葉ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグの北海道日本ハム戦。4回の1イニングで4つの三振を奪った。

 この回先頭の森山を見逃し三振、海老原を空振り三振に切り、3回1死から4者連続三振。続く野村も空振り三振に仕留めたが、これを捕手が後ろに逸らし、振り逃げに。最後は白村を外角へのスライダーで空振り三振に仕留め、1イニング4三振を記録した。

5回先頭の難波も空振り三振に仕留め、3回1死から圧巻の7者連続奪三振。北海道日本ハム先発の吉田輝が注目を集める中で、千葉ロッテのドラ3ルーキーも負けず劣らずの投球を見せている。

(Full-Count編集部)

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