試合後のトークショーに参加、牧原は「これでアウトになっても怒られない」
6日、福岡ソフトバンクは試合後のヤフオクドームで選手トークショー「ロッカールーム」を開催。この日は甲斐拓也捕手と牧原大成内野手の育成出身の同期2人が出演した。
ヤフオクドームゴールデンウイーク(GW)6連戦のイベントを締めくくる形で開催されたトークショー「ロッカールーム」。試合終了から約1時間40分後のスタートにもかかわらず、会場となるバックネット裏は多くのファンで埋まった。
司会を務める地元出身のお笑いコンビ「ブルーリバー」が2選手を呼び出すと、会場のボルテージが一気に上昇。まずは同期の2人の入団時の写真が公開され、まだあどけなさが残る顔に会場は大盛り上がり。続く「牧原のあだ名を決めるコーナー」では甲斐が「タカのぼうそうぞく」を提案して、なぜかこれが採用された。牧原は「これでアウトになっても怒られないですよね」と苦笑いだった。
その後も、ファンからの質問コーナーや抽選会で盛り上がりを見せ、約1時間に及んだイベントに詰めかけたファンは大満足の表情を見せていた。
(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)
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