オリックス・岸田投手が紅白戦で今季初登板。1回無失点の好投

Full-Count

2018.2.26(月) 14:54

オリックス・バファローズ(C)Full-Count
オリックス・バファローズ(C)Full-Count

今季プロ13年目の36歳「なんとしても優勝したい」

オリックスの岸田護投手が26日、今キャンプ最後の紅白戦に先発し1回1安打無失点の好投を見せた。白組の先発マウンドに上がった右腕は先頭の山足選手を投ゴロ、続く安達選手には中前打を浴びたが、女房役の山崎勝選手が二盗を阻止。最後は中島選手を三ゴロに抑え予定されていた1イニングを投げ終えた。

今キャンプは二軍スタートだったが順調に調整を続け一軍の舞台で実戦初登板となった。140キロ台のキレのある直球が目立ったが「球は荒れていましたが、この時期にしてはキレていた。真っすぐにこだわって練習してきたので」と納得の表情。今季プロ13年目を迎える36歳は「なんとしても優勝したい。一軍で優勝に貢献できるように頑張っていきたい」と力を込めた。

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE