投手・北勝富士VS打者・山川で始球式、2人で“どすこいポーズ”も披露
埼玉西武は5月5日の楽天戦(メットライフドーム)で、所沢市出身の力士・北勝富士(ほくとふじ)関が始球式(セレモニアル・ピッチ)を行うことを発表した。
当日はライオンズとコラボレーションし、レオがデザインされた反物を着用した北勝富士関がマウンドに上がり、打者役には山川穂高内野手が登場。北勝富士関と一緒に“どすこいポーズ”を披露する予定となっている。
北勝富士関は球団を通じ「埼玉西武ライオンズに勝ってもらうために一生懸命投げます。がんばれライオンズ!」とコメントを発表。
また、“どすこいコラボ”に挑戦する山川も「本物の力士の方と一緒に“どすこい”ができるなんて光栄です。当日は球場にお越しの皆さんもぜひ、僕たちと一緒に『どすこい』と叫んでください! ホームランを打って、試合にも勝ちます!北勝富士関のため、そして多くの子どもたちのために」とコメントした。
(Full-Count編集部)
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