4月に小学校に入学する新1年生と2年生の約11万人を対象にオリジナルキャップ
■埼玉西武 – オリックス(13日・メットライフ)
埼玉西武は13日、本拠地オリックス戦で地域コミュニティ活動「L-FRIENDS」の一環として、埼玉県内の小学校などに通う子供たちにオリジナル・ベースボールキャップの贈呈セレモニーを行った。
この日は「元気いっぱいの笑顔で外遊びや体を動かす子どもたちの健全な成長を応援したい」という想いを込めて4月に入学する新1年生と2年生の約11万人を対象にオリジナルキャップをプレゼント。試合前には各ポジションの先発出場する選手たちが児童たちに直接キャップかぶせた。
「L-FRIENDS」とは、2018年3月に立ち上げた、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来への夢をつないでいくプロジェクトで「野球振興」「こども支援」「地域活性」の3つの軸に、よりすこやかな社会、のびやかな未来を目指し、さまざまな活動を行っている。
(Full-Count編集部)
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