24日の練習にも参加せず
埼玉西武は24日、ドラフト1位ルーキーの松本航投手が23日に所沢市内の病院で検査を受け、軽い肺炎と診断されたと発表した。この日の練習には参加せず、完治まで療養するという。
松本航は17日の阪神戦(甲子園)で先発したが、その日のうちに帰京。熱は一時40度まで上がるなど、疲労による風邪で静養していたが、22日に練習に復帰。しかし、開幕前最後の登板となる予定だったこの日の横浜DeNA戦(メットライフ)は、先発を回避することが決まっていた。開幕ローテ入りは厳しい状況となった。
(Full-Count編集部)
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