B班から合流の投手たちが登板、伊藤は「アピールする絶好の機会」
昨年のパ・リーグ覇者・埼玉西武がいよいよ対外試合をスタートさせ、連覇に向けて本格的に歩みを進める。二次キャンプ初日の20日、台湾・統一ライオンズとの試合が高知県・春野で行われる。
試合に出場するためにB班から高橋光成投手、伊藤翔投手、小川龍也投手、十亀剣投手、呉念庭内野手が合流。高橋光、伊藤がそれぞれ3イニング、十亀が2イニングを投げ、小川が最終回を締める予定となっている。
2年目の伊藤はコンディション不良でキャンプはB班スタートだったが、「今日はアピールする絶好の機会ですね」と前向きだ。「まずはちゃんと投げられる姿を見せたい」と意気込んでいた。
埼玉西武のスタメンは以下の通り。
1(左)金子侑
2(遊)源田
3(二)外崎
4(一)山川
5(捕)森
6(右)木村
7(中)愛斗
8(三)佐藤
9(指)呉
先発:高橋光
(安藤かなみ / Kanami Ando)
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