千葉ロッテ井口監督は引退試合の9回に劇弾! 「メジャーで戦った男たち」特集

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2019.1.28(月) 16:12

千葉ロッテ・井口監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
千葉ロッテ・井口監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

メジャー移籍1年目でワールドシリーズ制覇を果たす

 プロ野球は2月1日からいよいよ春季キャンプがスタートする。2019年シーズンに向け各チームは若手、ベテラン、助っ人ら戦力分析を行っていく。シーズン開幕が待ち遠しいがパ・リーグTVは「メジャーで戦った男たち」と題し名プレーヤーたちの動画を公開しその功績を振り返っている。

 現在、千葉ロッテの監督を務める井口資仁。20世紀最後の大物野手と称され鳴り物入りで福岡ダイエー(現福岡ソフトバンク)に入団。2004年オフにメジャー挑戦を宣言しホワイトソックスに入団。移籍1年目で打率.278、15本塁打、71打点をマークしチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。

 その後はフィリーズ、パドレスなどでプレーし2009年に日本球界に復帰すると千葉ロッテで9年間プレー。2017年には引退試合となった北海道日本ハム戦で9回に劇的な同点2ランを放ち、その存在感を最後まで発揮した。

 豪快な一発が収められた動画の最後はもちろん、引退試合ホームランで締めくくられている。

記事提供:Full-Count

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