「今年はそういう存在になれたら」と奮起を約束
千葉ロッテは17日、今季より涌井秀章投手の背番号を「16」から「18」に変更すると発表した。2014年に千葉ロッテへFA移籍後は5年にわたり「16」をつけていたが、エース番号を背に心機一転、投手陣を牽引していく。
涌井は球団を通じて「18番というのはチームの柱、エースが背負う番号だと思っています。今年、そういう存在になれたらと思い、背番号の変更をお願いしました」と、直訴しての背番号変更だったことを明かした。
埼玉西武時代の2013年以来、6年ぶりにつけるエース番号にふさわしいパフォーマンスを披露したい。
(Full-Count編集部)
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