岡島、茂木、西巻、橋本は2軍スタート
東北楽天は16日、2月1日から沖縄県久米島で行われる春季キャンプの概要とメンバー分けを発表した。新人選手では、ドラフト1位の辰己涼介外野手、同2位の太田光捕手ら6選手が1軍でスタートすることになった。
2019年の春も久米島からスタートする。1軍は久米島野球場で2月1日から9日まで練習を行い(5日は休日)、その後、11日から21日まで沖縄本島の金武町ベースボールスタジアムでキャンプを継続する(15日は休日)。2軍は久米島の仲里野球場で1日から18日までキャンプを行い、5、10、15日が休日となる予定だ。
今回1軍メンバーとなったのは、則本昂大、岸孝之、松井裕樹、嶋基宏ら中心選手に加え、FA移籍してきた浅村栄斗、トレード加入の福井優也、新外国人のブセニッツとブラッシュらが名を連ねた。また、ドラ1辰己、同2位太田のほか、同4位弓削隼人、同6位渡邊佳明、同7位小郷裕哉、同8位鈴木翔天ら新人6選手も加わった。一方、岡島豪郎、茂木栄五郎、西巻賢二、橋本到らは2軍からのスタートとなる。
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