サファテが入団した2014年から5年間チームメートだった
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が25日(日本時間26日)、福岡ソフトバンクから戦力外を受け、この日東京ヤクルトへの入団が決まった五十嵐亮太投手に激励のエールを送った。
鷹の守護神と五十嵐は、サファテがホークスに入団した2014年から救援陣を支えてきた。2014年には五十嵐がセットアッパーとして最優秀中継ぎ投手に輝き、サファテはクローザーとして37セーブ。2015年には五十嵐が31ホールドを記録し、サファテは最多セーブとなる41セーブをマークした。
サファテはこの日、自身のツイッターを更新し「私はイギー(五十嵐のニックネーム)がチーム(東京ヤクルト)に多くの助けを与えると思っているよ」と、東京ヤクルトに貢献できると断言。さらに「彼は素晴らしいチームメートだったし、彼がブルペンからいなくなるのは寂しいよ」と“別れ”を惜しんでいた。
(Full-Count編集部)
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