
西武の育成・平口寛人投手(23)が30日、埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改を行い、年俸400万円の現状維持でサインした。
左腕の平口は、愛工大名電高、日本経済大を経て、25年の育成ドラフト5位で西武入り。西武1年目だった今季は、ファームの登板すらなかった。
夏場には右手首を骨折。「恥ずかしいんですけど、投内連携でけん制のボールが直撃して…」。ファームでも登板はなく、「ケガが多くて試合も全然投げられなかったので悔しい思いをしましたと話をしました」と1年を振り返った。
来季へは「自分のピッチングを見せられたと思う」と意気込んだ左腕。愛工大名電高の大先輩でもある工藤氏が中日の監督に就任したとあって「左ピッチャーとして、何か学べるところが絶対にあるので、研究はしたいなと思います」と口にした。