【オリックス】西野真弘、今季限りでの現役引退を正式発表 生え抜き12年の36歳 通算749試合で613安打の打撃職人

スポーツ報知

西野真弘

 オリックスは24日、西野真弘内野手が今季限りで現役引退することを正式発表した。千葉・東海大浦安、国際武道大、JR東日本を経て、14年のドラフト7位で入団。昨年からチームの野手最年長として支えてきたバットマンが、オリックスひと筋12年のプロ野球人生に区切りをつけることとなった。

 身長167センチ。プロ1年目の15年からシュアな打撃で頭角を表すと、翌16年は二塁のレギュラーとして全試合出場を果たした。169センチの体で戦う平野恵一さんの背中を追いかけ、同年オフに背番号「5」を継承。その後は左足首の手術などもあり、悔しいシーズンが続いた。

 それでも、22年の日本シリーズでは11打数5安打。24年は89試合で規定打席に未到達ながら、打率3割をマークした。昨年は75試合で打率2割8分7厘、35歳でともに自己最多となる7本塁打、35打点。全力プレーを身上とし、ここ一番で卓越した技術を発揮してきた。

 プロ12年目の今季は、42試合で打率2割6厘、2打点。9月17日に2度目の出場選手登録抹消となり、現実と向き合うようになった。通算749試合に出場し、積み上げた安打数は613本。投手コーチ兼任の平野、山田に続き、生え抜き選手がユニホームを脱ぐことを決断した。

 ◆西野 真弘(にしの・まさひろ)1990年8月2日、東京・江戸川区生まれ。36歳。千葉・東海大浦安では甲子園出場なし。国際武道大、JR東日本を経て、14年のドラフト7位でオリックス入団。2年目の16年に正二塁手として初の全試合出場し、同年オフに背番号を39から5に変更。通算749試合で打率2割6分3厘、16本塁打、176打点、44盗塁。167センチ、71キロ。右投左打。年俸5000万円。

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